もしコロナにかかったら。
できるだけ起こって欲しくはありませんが、少しでも知っておくといいことです。
コロナウイルスは呼吸器系の感染によって肺炎の症状が出てきます。
もしそのような症状が出た場合、肺炎も炎症なので炎症対策として必要なことは、
できるだけ炎症を起こす原因となるものを食べない、飲まないようにすることが大切です。
まずは糖質の摂りすぎに注意。
ジュースなどもそうですね。市販の野菜ジュースやスポーツドリンクも糖分が多いです。
油も脂も炎症の原因になります。
マーガリン、パン、お菓子などに使われるトランス脂肪酸を控える。
炒め物や揚げ物を控えて、料理に使う油はなたね油やオリーブオイルにする。
オメガ3(えごま油、アマニ油、インカインチオイル、魚)を摂る。キャベツにも含まれるので生キャベツはオススメです。
肺炎になった状態でパンやお菓子など食べられないかもしれませんが、ジュースやスポーツドリンクは飲みがちですね。ちょっと頭の中片隅に置いておいてください。
コロナウイルスの肺炎に関わらず、何か炎症やアレルギーがある場合は食生活を見直してみてくださいね。
便秘は腸の炎症です。便秘の方はまず便秘の改善から始めましょう。
いいものを食べても栄養素が吸収できないからです。
赤ちゃんの頃からずっと便秘だったお客様が今では毎日快便になっています!
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炎症が起こると活性酸素が発生するので『なでしこさぷりの『ときわ』を多めにして、炎症を抑えるために『向日葵』は朝昼晩1粒ずつ(炎症がある場合の量です)摂ってみてください。
インフルエンザ、風邪の時にも役立ちます(^^)