お客様から色んな情報を教えていただくことも多くて。
最近お風呂で寝てしまう話をしていたら
「それ寝てるんじゃなくて気を失ってるんですよ!」
と言われ、前に聞いた時はあまり信じていなかったのですが(お客様すみません、、、)
最近もテレビでやっていたらしいので調べてみると確かにこんな記事が出てきました↓
ウトウトは失神寸前の危険信号
お風呂に肩まで浸かって長く入浴していると、水圧で心臓が押されるため血圧が下がる、熱さで血管が拡張して血流が悪くなる、脳に十分な酸素を送れない、脳が酸欠状態になり脳神経が働かなくなるために失神寸前になるそうです。
失神までのプロセス
お風呂に入る
↓
お湯の熱で血管が拡張する
↓
血管の拡張で急激に血圧が下がる
↓
水圧で心臓が押されて血圧が下がる
↓
血流が悪くなり頭に酸素を送れなくなる
↓
脳が酸欠状態になる
↓
脳の神経が働かなくなる
↓
ウトウトしてくる
↓
失神する
↓
失神したままバスタブに沈む
↓
溺死
怖いですね。お風呂で寝るのではなく気を失っている可能性があることを忘れないでください。
ですって!!
ウトウトは失神寸前?( ̄▽ ̄)
確かに寝るつもりはないのに気付いたら寝てしまっています。
冬になってから途端に寝るようになったのはお風呂に入る前とお風呂の温度差があるからでしょうね。
同じようにお風呂で寝てしまう方、ご注意くださいませ(^^)
ヒートショックも起きやすい時期なので脱衣所を暖かくしてからお風呂に入るようにしましょう。