お昼から栄養学の勉強会に参加してきました。
テーマは『頭がよくなる子どものための栄養学』です。
「魚魚さかな～魚を食べると～頭頭あたま～頭がよくなる～」
というスーパーでよく聞く歌のとおり、食べ物によって記憶力、集中力、学力に差が出るんですよ！
子どもはお腹の中にいるときからお母さんの食するものの影響受けて生まれてきます。
妊娠中に甘いものばかり食べていると子供はお腹の中にいるときから低血糖状態です。
生まれてきてからも基本的にお母さんの母乳で育ち、お母さんの作った食事を食べて育ちます。
お母さん、かなり責任重大なんですよ！
かといって頑張りすぎてストレスになってもいけませんが。
ある程度ざっくりバランスを考えて、生野菜は摂れているか、豆類は摂れているか、海藻類は摂れているか、キノコ類は摂れているか、魚は摂っているか考えてみるといいです。
これが三食✖️365日で身体が作られています。
脳の神経伝達にももちろん食事が関わってくるわけです。
年々学力は低下してきて、多動症の子も増え、キレやすい子も増えていると言われています。
バランスよく食べているか、炭水化物中心の食生活になってないか、乳製品、チョコ、マーガリンなどのトランス脂肪酸などのNGフードを摂っていないか食生活を見直してみてくださいね！