カウンセリングでお伝えしていることの一つに小麦を控えるという内容があります。
パンや麺、お好み焼き、ピザ、クッキー、ケーキなど小麦粉でできているものは沢山ありますが、こういったものを食べないようにお伝えしています。
腸の炎症の原因になること、それがリーキーガットと言われる腸漏れを起こすことが理由です。
本来血液になってはいけないものが腸壁から流れ出し血液にのって全身に運ばれたりすることでアレルギー症状や炎症の原因になります。
それなのにあちこちでパン屋さんがオープンしてパンを買い求める人が増えている現状。
アレルギーを持っていたり、アトピーの子が増えているのも納得です。
こういうことを知っていれば毎日パンを食べる習慣にはならないと思いますし、ましてや子供にも食べさせないんじゃないかと思います。
私も全く食べないというわけではありませんが、毎日パンや麺を食べることはありません。たまに食べるくらいです。
炎症が起きることを知っているからまず買おうとしないんです。
お客様も小麦断ちをされている方が増えています。
何を選ぶか何を食べるか。
これが大きな差になって体に出てきます。
ただ毎日食べて少しずつ炎症が起きてきたものだとなかなか気付かないものですが、身体の中では炎症が起こっているんです。
血管観察するとこんな感じ。
もっとひどい方もいらっしゃいます。
小麦断ちをされたお客様が、ある日久しぶりに小麦を摂ったらお肌がかゆくなったり、赤くなって炎症が起きたと報告をいただいたことがあります。
やめてみると小麦で炎症が起こるということに気づける身体になります。
気づけないのが一番怖いです。
お腹ぽっこりも炎症が原因かもしれませんよ！
どうしてそうなるのか？
についてはホルモン免疫栄養学カウンセリング（血管観察付）や予防医学栄養セラピスト®︎３級、２級講座でお伝えしていきます。
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