昨日１日みっちりホルモン免疫栄養学の勉強後はゆみ先生といつものお店へ。楽しくて飲みすぎたのか帰りはフラフラでした。笑
というわけで昨日のブログは手抜きのブログになってます。そんな日もありますのでお許しください(*^^*)
昨日のホルモン免疫栄養学では副腎について。
腎臓の上にちょこんとのっている副腎は他の臓器に比べるとマイナーですが、頑張って働いているんです♪
水分バランス、炎症を抑える、糖をつくるなどの働きをしてくれています。
背中の下のほうが痛いと感じる人、押すと痛みがある人は副腎疲労ですよ！
貧血、低血糖、ストレスが原因で副腎が働きすぎると副腎疲労になることはお伝えしてきましたが、便秘も副腎疲労の原因になるんです。
便秘は冷え性の原因にもなります。
便秘は腸の炎症なので、炎症を抑えるホルモンが副腎から出ます。
貧血、低血糖、ストレスで副腎に負担をかけているとさらに副腎に負担が。
それが続くと…。
詳しい内容はサロンのお客様にお伝えさせていただきますが、副腎疲労を起こさないようにすることが更年期症状や、妊娠にも大きく関わっているんです。
体型にも大きく関わります。
妊活中で便秘の方は貧血、低血糖を改善しつつ便秘も改善しないと精子が着床する子宮内膜はフカフカなベッドになりません。
ヨーグルトで便秘解消してると思っている人は下痢を起こして出ているだけなので腸の中は余計に悪化しています。
摂るならヨーグルトより大根、ごぼう、キャベツなどの繊維質をしっかり摂って下さいね^ ^
更年期にならない為にも副腎は大切にしましょう。
更年期だと思ったら甲状腺の病気だったという話をお客様からお聞きしたことがあります。
副腎が疲労しすぎると次は甲状腺に影響していきます。
ストレスを溜めこまないように前向きな捉え方、考え方、言葉を話すといいですね。
カラオケで歌いまくる、踊りまくるなど自分なりストレス発散方法も大切です♪